お取引先様へ日頃の感謝をお伝えするとともに、bravesoft株式会社の「今とこれから」を共有する一大イベント「Brave Lightning Talk(以下、通称BLT)」が、2026年9月17日に開催されました。
当日はお取引先様27社をお招きし、社内選抜メンバーによる熱のこもったプレゼンバトルや、全社AIハッカソンの成果発表会を実施。本記事では、初参加にして司会を担当したCDO室の後藤が、熱気に包まれた当日の模様と懇親会の様子を余すところなくレポートします!
過去に開催したレポートはこちらをご覧ください。

なぜ「両国」で「心・技・体」なのか?BLT2026に込めた想い
創業21年目を迎えたbravesoftは、これまで数々の技術革新と社会の変化を乗り越えてきました。そして今、私たちは「生成AI」という歴史的な大変革の只中にいます。

当社が今最も注力している領域の一つもAIであり、今回のBLTでは通常のピッチに加え「AI Creative Workshop 2026 成果発表会」を同時開催しました。しかし、どれほどテクノロジーが進化しても、ものづくりの原点は「人」であり、「誰のために、どんな価値を届けるか」という人間の意志です。
激動のAI時代だからこそ、敢えて掲げたコンセプトは「心・技・体」。そしてその精神を体現する場として選んだのが、相撲の聖地として知られ、歴史と下町情緒が息づく「両国」の地でした。

BLT(Brave Lightning Talk)とは?
BLTは、年間実績や社内査定をもとに各部門から抜擢されたメンバーが登壇し、「この1年での挑戦・成果・失敗からの学び・今後の展望」をライトニングトーク形式でプレゼンする社内最高峰のピッチイベントです。
単なる成果自慢ではなく、「どうやってその成果を出したのか(再現性のあるプロセス)」を全社に共有し、年間最優秀賞である「Most Brave Person (MBP)」をはじめ、役員賞はもちろんのこと、当社の旗印である「あしたをオモシロク賞」、今期から新たに掲げられたフィロソフィー「BRAVE THROUGH(ブレイブする)賞」を設置。
さらに、BRAVEの頭文字をとった5つの価値観を称える「Bold(大胆に挑む)賞」「Result(結果にこだわる)賞」「Agile(俊敏に行動する)賞」「Voice(声を起点にする)賞」「Empower(組織の力に変える)賞」、そして当日イベントを盛り上げた人に贈られる「Most 応援 Person」も新設されました。多角的な視点からメンバーの果敢な挑戦を称え合うのがbravesoftのカルチャーです。
また、社内イベントでありながら日頃お世話になっているお取引先様をご招待しているのもBLTの大きな特徴で、今年は多くのパートナー企業の皆様にご来場いただきました。
自社プロダクト「Live!アンケート」で白熱!選抜17名による本気のプレゼン
今年の登壇者は、年間査定結果や社内推薦を勝ち抜いた17名。「特定プロジェクトで目覚ましい成果を出したメンバー」「逆境を乗り越えて著しい成長を遂げた若手」などが、それぞれの試行錯誤や泥臭いプロセスを赤裸々に語りました。

会場のボルテージを一段引き上げたのが、自社プロダクト「Live!アンケート」によるリアルタイム演出です。スクリーン上には、来場したお取引先様や社員からの応援コメント、共感のリアクション、リアルタイム投票が次々と飛び交い、登壇者と会場が一体となった熱いセッションが繰り広げられました。
各賞受賞者の一覧
- Most Brave Person(MBP):松本(クリエイティブ本部エンジニアリング2部長)
- 「プロジェクト進行の課題を間に立つのではなく間を無くすことで改善」
- 役員賞:日置(eventech本部OS開発部)
- 「64人月かかる実装を9人月で終わらせた話」
- 役員賞:米山(CDO室)
- 「UI/UXデザイナーの役割を新定義してみました」
- あしたをオモシロク賞:斉藤(eventech本部ソリューション・プロダクツ部)
- BRAVE THROUGH賞:チャウ マイ(クリエイティブ本部クオリティデザイン管理部)
- Bold賞:掃部(eventech本部カスタマーサクセス部)
- Result賞:赤松(クリエイティブ本部エンジニアリング2部)
- Agile賞:永井(クリエイティブ本部エンジニアリング2部)
- Voice賞:近田(eventech本部アカウントグロース部)
- Empower賞:米原(eventech本部アカウントグロース部)
- Most 応援 Person:福山(クリエイティブ本部エンジニアリング2部)山添(eventech本部カスタマーサクセス部)、橋本(eventech本部プロダクトマネジメント部)



【特別プログラム】AI Creative Workshop本戦!予選を勝ち抜いたチームによるステージ発表
今年のBLTにおけるもう一つの大きな見どころが、「AI Creative Workshop 2026」の本戦(ファイナルステージ発表会)です。
出場チーム紹介
- 仕事と休息をサポートする自律型 AI相棒「A.I.B.O.(アイボ)」
- 永井(クリエイティブ本部エンジニアリング2部)
- 画面仕様書の作成・管理に特化したツール「specme」
- 日置(eventech本部OS開発部)
- 黒巣(eventech本部OS開発部)
- 吉鳥(eventech本部テクニカルソリューション部)
- 近田(eventech本部アカウントグロース部)
- 出社体験をゲームに変える、ドット絵座席管理「SEAT QUEST」
- 滝川(執行役員CPO兼eventech本部長)
- Webサイト運用フェーズの統合監視サービス「SonaeToc(ソナエトク)」
- 宮川(インフラ室)
- AIのスキルを可視化し自分というキャラを育てる「Claude_RPG」
- 吉鳥(eventech本部テクニカルソリューション部)
- 日置(eventech本部OS開発部)
- 近田(eventech本部アカウントグロース部)
- 写真を撮って判定、合計点を競う懇親会コンテンツ「HALE-笑顔でバトル-」
- 福山(クリエイティブ本部エンジニアリング2部)
- 後藤(eventech本部アカウントグロース部長)

AIを単なる効率化ツールで終わらせず、「誰のために、どんな変化を届けるか」という顧客価値の検証に挑んだ本ワークショップ。全社から生まれた17プロダクトの中から、厳しい社内予選を突破したチームがメインステージに登壇し、ピッチを披露しました。

エンジニアだけでなく非エンジニアも混ざり合った有志チームが、要件定義からデザイン、実装、テストに至るまでAIを徹底活用して創り上げたプロダクトを堂々とプレゼン。「Live!アンケート」を通じ、会場の審査員やお取引先様からもリアルタイムで応援コメントや高評価が寄せられ、ステージと客席が一体となる大熱戦となりました。


懇親会では「動くデモ」を体感!展示ブースで意見交換
ステージでの白熱した発表に続き、懇親会会場では特設の「AIワークショップ展示コーナー」(運営:福山)を開設しました。
発表されたプロダクトの動くモックや仕様書を実際に触っていただけるデモブースには、お取引先様が多数集まり、開発メンバーへ直接質問やディスカッションが飛び交う場となりました。



参加したお取引先様の声
「普段ご一緒させていただいているプロジェクトの裏側で、どのような思いでどういった方が取り組んでくださっているのかについて非常に理解も深まり、また発表内容自体も学びとなり、ご招待いただけて良かった、有意義なイベント参加であったと感じます。」
「プロトタイプ検討、特にAIを使ったもののご相談をしたいと思っています。」
「貴社のイベントを拝見して、当社のイベントは堅苦しすぎるかも知れないという学びがありました。大いに参考にさせていただきます。ありがとうございました。」
「改めて貴社の社風にとても魅力を感じました。AI領域は変化が激しく、予測不能な世界の為、それを面白がれる貴社にビジネスへの期待も持つことができました。これからもよろしくお願いします。」
まとめ:進化するAIと、変わらない「心・技・体」。すべては「あしたをオモシロク」のために
AIによって、誰でも素早く形を作れる時代になりました。だからこそ、bravesoftはツールの操作にとどまらず、人の「心(顧客への想い)」「技(確かな技術力)」「体(やり切る実行力)」を鍛え続け、お客様とともに次の未来を共創していきます。
ご来場いただいたお取引先様、誠にありがとうございました。21年目のbravesoftも、チーム一丸となって「BRAVE THROUGH(ブレイブする)」精神で駆け抜けてまいります!