株式会社ベネッセコーポレーション様
MAU80%の圧倒的成果と、AI開発賞を受賞したUI/UX。確かな品質管理と「ワクワクさせる提案力」 MAU80%の圧倒的成果と、AI開発賞を受賞したUI/UX。確かな品質管理と「ワクワクさせる提案力」
株式会社ベネッセコーポレーション様が提供する高校生向け学習サービス「AI StLike(高ゼミアプリ)」「StudyCast」「エベレス」の3プロダクトにおけるUIリニューアル、および共通となるグランドデザインシステムの構築を支援いたしました。
進研ゼミ高校講座のブランドリニューアルに伴い、まずは3つの主要プロダクトを横断するデザインルールを策定しました。ベネッセ様のディレクター陣と目指すべき思想を徹底的に言語化とインプットし、「共通化すべき部分」と「各アプリの個性」を両立するシステムを設計しました。
そのシステムを用いた各プロダクトへのUI実装フェーズにおいては、当社のマネジメント力も発揮されています。
特にジュニアデザイナーが担当する領域においては、ディレクターによる厳密なスケジュール管理と、手戻りを防ぐ進行プロセスを構築。
作り込む前の「アイデア段階」での先方との早期合意や、リード陣による週3回の社内品質レビューを徹底しました。これにより、若手メンバーのフォローアップと育成を両立しつつ、タイトな納期でもクライアントの確認負担を最小限に抑え、高品質なアウトプットを最短ルートで実現しています。

「StudyCast」内のAIチューター機能では、ユーザーである高校生がストレスなく、安心して使えるUI/UXの工夫を徹底しました。
一般的にAIの回答待ちはユーザーの離脱を生みやすいポイントです。
そこで、真っ白な画面で待たせるのではなく、回答の「枠組み」をはじめに表示。
さらに、AIが思考中であることを示す「柔らかい動きのアニメーション」を配置することで、ユーザーに安心感を与えました。
また、回答が一気に出るのではなく、タイピングのように一文字ずつ生成される演出を取り入れたことで、「今まさに自分のために考えてくれている」というライブ感を演出。
待ち時間の体感速度を劇的に短縮するデザインアプローチを行い、Google CloudのAI開発賞受賞という快挙を支えるUXを実現しました。

「StudyCast」内のユーザーアバター(アイコン)の大幅刷新では、従来の2Dイラストから思い切って「3Dアバター風」へとビジュアルを一新しました。
目指したのは、近未来感と親しみやすさが共存する今風のテイストです。この制作プロセスでは最先端の生成AIを活用し、AIを用いて3D表現のアイデアの種を大量に出力。
そこからユーザーアンケートを経て厳選した案をベースに、Photoshopで緻密に調整を重ねました。AIが生成したリッチな質感と、プロダクト全体の世界観が違和感なく着地するよう、トーン&マナーの微調整にこだわり抜いています。

私たちの強みは「頼まれたものを作る」だけに留まらず、企画の初期段階から伴走する提案力とスピード感にあります。
リードデザイナーを中心に「こんなアニメーションがあったら面白いのでは」と、自発的に動くプロトタイプを作成。「ワクワクさせる提案」をお客様に直接ぶつけることで、プロジェクト全体の熱量を高め、確かな信頼関係を築き上げました。
また、タイトなスケジュールのポップアップ作成や、営業用印刷図版に利用する画像作成のご相談にも翌週には完成させるスピード感で部門を超えて貢献しました。
クライアント担当者様からは「柔らかい状態での企画相談から始まり、UXを練り上げていくプロセスが、週の中でも指折りの楽しい時間となっています」という非常に光栄なお言葉をいただいており、大型アップデートリリース後の現在も確かな信頼関係のもとでプロジェクトを継続しています。
















ベネッセコーポレーションご担当者様
“ 4月本格開講してからMAUが80%前後/週の平均ログイン日数が3日程度とかなりよいスタートをきれております。 アプリ内の仕組みづくりや操作しやすいUIなど細かな調整があってこその結果数値と思っており、大変感謝してます。 過程としても柔らかい状態での企画ご相談からはじめさせていただき、UXを練り上げていく中で企画がブラッシュアップされていくさまは、私自身も週の中でも指折りの楽しい時間となっております。今後とも宜しくお願いいたします。 ”