HONNE座談会 後編

こんにちは!広報戦略本部のみずポスです!
前回に引き続き、HONNE座談会(後編)をお届けしていきます。

前編ではHONNE100万ダウンロードまでの軌跡を語り合いました。
後半は、HONNEあるあるについて皆さんでざっくばらんに語って頂きます!
また、HONNEあるあるを語るにあたり、皆さんには事前にアンケートに答えて頂きましたので
ここからはその回答も一緒に紹介していきます!
どんな本音が飛び出すのか・・?

それではいってみましょう!

 

参加者を紹介

司会:みずポス
エンジニア:みっちー川さんゆうき
デザイナー:いのっち
ディレクター:ザキヤマ

(※社長、ノブさん、ほのかは次の予定により残念ながら前半でドロン><)

 

みずポス(以下:ポ)「皆さん、後半もよろしくお願い致します!!」
一同「888888888888888」
ポ「それではHONNEのあるあるについて、事前アンケートを元に語っていきましょう!」

 

HONNEのいけてる機能について

ポ「HONNEのいけてる機能について、アンケート結果を紹介していきます!」

気軽に匿名投稿できる点!

川「どう考えても匿名がダントツ私のイチオシですね!!私は中国人ですが、中国では匿名のアプリはまずできないです。」
ポ「あっそうなんですか?」
川「だからこそ匿名って良いなと思って。HONNEは匿名だからこそ何でも発言できて、ストレス発散になります」
ゆ「いろんなストレスをHONNEは癒せているんですね〜」
川「普段言えないような事をHONNEなら言えちゃう自由さが良いと思います」
い「確かに人目を気にせず気軽に言えるもんね」
み「僕も結構使ってた時期はあったけど、HONNEの特徴で、投稿に対してコメントがつくっていうのが良かった。何か投稿すると数秒後にコメントが付くんです」
ポ「それだけアクティブなユーザーが多いって事ですね」
み「うん。そんなすぐにコメントが付くサービスってTwitterとかでも無いので。とりあえず何か反応が欲しい時に投稿するとすぐ返ってきて安心するっていう」

 

スタンプ機能!


ゆ「僕はスタンプが個人的には一番いけてると思いますね。やっぱり気軽に返信できたり。匿名なので相手がわからないじゃないですか。だからこそすごい手軽さが大事なのかな〜って」
ポ「確かにTwitterとかにはないですもんね」
ゆ「はい、Twitterはリアクションやテンプレート絵文字だけなので、HONNEみたいな可愛らしい絵文字はない気がしています。なのでイチオシポイントです」

 

タイムライン!


い「やっぱりタイムラインですかね。1列表示から2列表示にUIを変えた思い入れもあるので」
ポ「タイムラインに流れてくる投稿の背景も色々あって、可愛いし、見やすいですね」

 

HONNEのいけてない機能について

ポ「続きまして、HONNEのいけてない機能についても事前アンケートを書いてもらいました!それでは発表していきます!」

通知機能が微妙・・・

ゆ「通知そんな微妙ですか?!」
い「俺はそんなに思わないかな」

み「僕もそんなにかな〜・・」
ポ「(匿名アンケートなので)まあ、思っている人もいるって事ですね。それでは次いってみましょう」

 

トップ画面がバナーだらけ・・・

み「ちょっと前に思ってた事だけど、トップ画面のバナー多くない?!」
ゆ「今はだいぶ減ってますよ!多分、キャンペーンの時にキャンペーンバナーと、普通のバナーの両方が出ていたので多く感じたのだと思います。あとはトレンドの広告が出たりするので、それがちょっと多く感じる方もいるのかも」
ポ「言われたりする事はありますか?」
ゆ「特にクレームといった事は無いですね。あ、でもトレンドじゃまって言われた事はあります…(ボソッ)」
み「悲しい(´·ω·`)」
ゆ「でも、おそらくHONNE民の皆さんはこのUIに慣れてる部分もある気がしていて。なのであまりバナーの話は上がってこない印象です。ただ、良くできる部分はどんどん改善していければと思っていますね」

 

投稿時の効果音が微妙・・・

ポ「効果音はどうですか?」
ゆ「これは・・・同感ですね」
み「その機能がある事忘れてたよ笑」
ザ「そんなに変?」
ゆ「設定のところからあるんですけど、もともとはTwitterの「シュポッ」みたいな効果音のイメージでHONNEにもやったんですね。ですけど・・HONNEの世界観に対して、音っているかなってすごい思ってしまって。なんか、LINEの「ラーイン!」みたいな、「HONNE!」(声高め)みたいな効果音だったらかわいいかもなぁとか、日々改善策を考えてます」
ポ「確かにそれ、可愛い感じがしますね」
ゆ「誰か作ってくれないかな〜」
み「HONNEって音源を、とびっきり可愛いやつで」
川「HONNE!」
ゆ「低いですね」
ポ「社内で可愛い声の持ち主を探しておきますね!」

 

治安管理・・・

川「治安管理ねぇ・・・」
み「永遠の課題だよね」
ゆ「HONNEだけでなく治安管理って匿名性のあるサービスだと全部に共通する話だと思うんですけど、まあー難しいですよね」
い「まだ結構変な投稿多い?」
ゆ「多いですよ」
み「画像も?」
ザ「画像も毎日のようにありますね」
ゆ「ただ、自浄作用は若干強くなったのかなって。変な画像が載っても割とすぐに消えてます」
ポ「なるほど。時代の変化かもしれないですね」

 

HONNEに関わってムカついた話

ポ「続きましてHONNEに関わってムカついた話を聞かせてください笑」

Girl19事件!

ゆ「コレはムカついたっていうか本当に大変でしたね。」
川「ロシアからのスパム攻撃ね」
ゆ「最初は同じIPでずっと投稿してきてたので、BANしたりするのは簡単だったのですが、途中からまさかのIPを毎回変えてくるようになったんですよね」
い「えっそれは大変だ」
み「事前にブロックできないね。どうやって対応したの?」
ゆ「アプリのアップデートをして、匿名だけどtoken(認証)をちゃんとつけるようにしました」
み「なるほどね」
川「それの対応で休日対応も結構あって、あの時期は本当大変だったな」
ゆ「最初は原因がわかんなかったので。いきなり攻撃されて、みんなでてんやわんやしました」
ポ「どのくらいの頻度でスパム投稿がくるんですか?」
ゆ「1秒間に10~20投稿とか」
一同「ええええええ!」
ゆ「全ての投稿のコメントに対して、同じ文言があるみたいになっちゃって。それで、アプリのアップデートがかけられるまでは、第一段階の対処法として、手動で消してたんですよ」
一同「すごすぎる笑」
ザ「スパム攻撃がくる度にみんなで交代しつつ削除対応して、本当にめっちゃ大変だった」
ゆ「アプリのアップデートも対応できましたし、今は平和な日常を取り戻しました」

 

規約違反して利用停止になったのに逆恨みでレビューを荒らす悪質ユーザー!

ザ「多いですね」
ポ「HONNEが好きすぎてって事ですかね」
ゆ「うーん、自分的にはこれくらいなら大丈夫だろうと思って投稿したものが違反しててBANされたというケースで「何でだよ!」と憤慨するパターンですね」
ポ「悲しくなる気持ちはわかります。ただ、荒らしになるのは良くないですね」
ゆ「もし気になる事があればお問い合わせフォームを活用して頂ければと思います」

 

ユーザーを集めて運営との座談会をやろうとした事


ザ「絶対ゆうきじゃんこれ書いたの」
ゆ「まあ僕ですよ、書いたのは」
ザ「最初この企画聞いた時もブチ切れてたもんね、その時の事を思い出して」
ゆ「その時の企画はユーザーも含めた座談会で、ユーザーの声を実際に聞くイベントだったんですね」
み「確かに、僕も反対派ではあったけど、ただ、ユーザーの方の中には参加したいっていう声も一定数あったのは確かだよ」
ゆ「そうですね。参加したいという声もありましたが、ただ実際にどうやって開催するかと考えるとかなり厳しい面があったんですよね。どうやって選ぶのとか、連絡手段はどうするのか」
み「アカウントが無いからね、連絡できない」
ポ「まあ、こういった座談会やオフイベントは慎重にやらないとって事ですね。広報としても肝に命じておきます」
ザ「やっぱりオフ会の達人は視点が違うね〜」
ゆ「ちょいちょいイベントに行ってるだけですよ」
い「おお〜」
ゆ「Vtuber系とかあとはアニメとか・・」
ザ「ゆうきにVtuberの話させると止まらなくなるんで次いってもらって良いですか」
ポ「わかりました。次いきましょう」

 

なんで開発環境と本番環境のPHPバージョンが違うのです?(2年前の事)

ポ「これは・・・・川さんですかね(暴露)」
川「そうですね!かなり前の話にはなりますが、この時は、開発環境ではOK!ってなって、いざ本番のサーバーにあげたらエラーになって、アプリの方で投稿できない、みたいになって…急いで修正してくださいって言われて、でも開発環境ではちゃんと動作してたので “え?!何でですか?!” って焦りましたね。まさか開発と本番のPHPバージョンが違うとは…」
い「昔は色んな人が引き継ぎで作っていたり、色々整備が追いついていなかったからね」
川「え、何ですか?!ってひたすら言ってました」
ポ「開発環境が違うと大変そうですね」
み「まあ最初の最初は開発環境すらなかったからね。本番環境しか無くて、本番でデバッグするみたいな笑」
川「それは僕も入る前のめっちゃ初期の話ですね」
み「ただ、今は開発環境も本番環境もしっかり整って万全の体制なので安心して下さいね!!」

皆さんのHONNE

ポ「最後に皆さんの本音を暴露してもらいました!!誰の本音か当てるのは厳禁でお願いします」

HONNEちゃんbotどこかで復活させてー!!

ポ「最初から特定できちゃう本音きましたね!!」
「復活させてー!!」
と「まあそうですね、そのうち、ちょっと形は違えど、HONNEちゃんbotっていうのはどうにか復活させたいなとは思ってます」
ポ「HONNEちゃんbotに前向きですね!」
ゆ「HONNEちゃんbotがあると、お知らせとかもしやすかったり運営メリットもあるのでやりたいなって。ユーザーからもいまだに復活の声が上がってますし」
み「是非。by  生みの親より」

 

嫁も子供も可愛いけど自由が欲しい・・・

一同「笑笑笑」
ザ「お察しします」

い「これはbravesoftきってのイクメンであるあの方の投稿では・・・」
ポ「「リモートワーク with kids」ってワードがTwitterで話題になったくらい、小さいお子さんがいるご家庭での自宅勤務は子育てとの両立が難しいですよね」

 

自分の都合の良いルールにならないかなと思ってること

ポ「これは・・世の中がっていう事ですかね?笑」
ゆ「野望がでかいですね」

み「色々仕事とか、日常とか、思うところがあるんですかね。なんかいかにも本音っぽいHONNEですね」

 

加齢に抗う術が欲しい。筋トレしかないのかな・・

川「誰だろうこれは笑」
ゆ「まあ、誰しも老いたくはないですもんね」

ポ「筋トレ部に入部して、筋トレやってください」

 

アプリとサーバーのソースに要らないコードがいっぱいです

ポ「おお〜暴露しますね〜!笑」
ザ「川さん痕跡残しすぎでしょ!一発で川さんってわかるわ」

川「はい、そうです。まあやっぱり色々な人がバトンを受け継いで作ってきたのもあるし、色々な変更もあったりして、もう必要ない部分とかもあったりするかな」
ゆ「コレは僕も思いますね。品質向上のため、コードのクリーンアップとかやりたいですよね、やっぱり。まあ結構作ってきた人が代々変わっていたりするので、書く人によってクセがちょっとあったりとか、そういった部分も統一していきたいですよね」
み「あと仕様変更も結構あったからね。今は使って無い機能がソース上に残っていたりもする」
ポ「なるほど。どこかでクリーンアップしたいですね」
ゆ「まあ、でもコレはどんなアプリにでもある課題なので。少しずつ整備していく感じになりますかね」

 

これからのHONNE

ポ「それでは最後に、HONNEへのメッセージを頂ければと思います!」

い「僕は今は担当を離れましたが、HONNEに携わっていた時期はすごく楽しかったです。今回100万ダウンロードいったんで、次は200万ダウンロード目指して、今の運営チームにはぜひ頑張って頂ければと思います。MAUも10万目指しで!応援してます。」

 

ゆ「MAU増加ももちろんですし、最終的にはTwitterに成り代わるくらい大きくなるといいなと思いますね。本当にそう思って日々運営や開発を頑張っています」

 

川「HONNEが人々の日常をサポートできるように。生活とか仕事とか色々な事のストレス発散とか、心の拠り所みたいな感じでサポートできたらいいなと思います。できれば、みんながHONNEを使っている世界になったらいいなと思います」

 

ザ「これから缶バッチをいっぱい配れるよう頑張ります!」
※缶バッジの詳細は前編にて

 

み「やっぱりユーザーが増えて欲しいというのはあって。HONNEってまだやっぱりちょっとダークなイメージが残ってる部分もあると思うので、より色んな人が使っていけるアプリになっていってくれるといいなあと思います」

 

高瀬さん(広報のボスとしてオブザーバーで参加して下さっていました)
「100万ダウンロードを達成したというのは、やはり、会社にとってもいい事なので、bravesoftはやっぱりまだ受託だったりeventosの会社だっていうところが強く思われがちなので、こういうBtoCもやっているんだぞっていうのを色々なところで出していきたいですね。その一つとしてこういった座談会も、皆さん忙しい中集まって頂いてやってもらった事も、どんどん発信していきたいと思っています。ここから繋がって、更に良いサービスを生み出していけたら良いですよね」

 

おしまい

このような感じで100万ダウンロード記念・HONNE座談会が終了!
皆さんのHONNE愛を沢山知れた座談会となりました!

色々あったなぁと思い出を振り返る事ができたのも一つですし、過去に携わっていた人&今携わっている人それぞれの考えを共有する事で、新しい発見が見つかれば幸いですし、ユーザの方々がHONNEをより深く知ってもらうきっかけとなったら嬉しいです!

これからも、HONNEをどうぞよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

みずぽす
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