bravesoftでデザイナーをしている白ネコです!
この記事では、bravesoftでのデザイナーのお仕事を紹介します。
bravesoftのデザイナーは、自社サービスeventos、コンシューマ、社内CI関連、広報、受託案件など様々な分野でデザインを行っています。
https://www.bravesoft.co.jp/service/uiux/
今回は受託案件について説明します!
デザイン制作の流れ
まず、お客様からこんなアプリ/サービスを作りたいという問い合わせを元に、デザイナーが制作工数の見積もりから始めます。
流れ的には、
■受注前
・見積もり
デザイナーはUX提案、制作工数の部分のみ見積もりをします。
開発工数を含め、金額とスケジュールの合意が取れれば、受注になります。
■受注後
・上流工程、要件定義
要件を細分化して、技術面とデザインの実現可能かを定義します。
デザイナーはUX体験を考えUIにおとします。画面設計(ワイヤー)に着手し、画面遷移を付けてクライアント様と開発側に連携しながら画面内の要素を確定していきます。
・デザイン(スタイリング)
FIXしたワイヤーの肉つけをしていきます。bravesoftはこの工程をスタイリングと呼びます。デザイン方向性の提案を含め、カラーリング、アイコン、文字サイズの統一調整など、iOS、Androidのガイドラインに沿った形で最終的の見た目を作る作業です。
・開発者と連携
スタイリング済みの画面と書き出し素材はZeplinにアップして開発に共有します。
Zeplin(※1)に伝わらない動きの表現や仕様などは、仕様書に定義、または画面遷移をつけたプロトタイプのXD(※2) URL、口頭のコミュニケーションなどの方法で伝います。
・ストア申請素材
アプリの場合、アイコン、ストア画像などの素材が必要となります。
・デザインデバッグ
デザイン通りに実装されているかの検証です。
Webレスポンシプの可変領域、Appの各端末サイズに適用しているかをチェックします。マージン、角丸のサイズやシャードなど、意外と気付かれない細かい部分はデザイナーの目でしっかり検証します。
以上が、基本の流れです。
※1
Zeplin:デザインの指示書やスタイルガイドを簡単に自動作成してくれるツール。デザイナーが作成したデザインの仕様を、開発者が確認するときに使用する。
※2
XD(Xd):Adobe社が提供するUIデザイン作成ツール
bravesoftはデザイナーを募集しています!
一般的なデザイン作成の流れを説明しましたが、
規模によって、お客様やディレクターが作ったワイヤーからスタートするケースもあります。
デザイナーはディレクターとの連携が多いですが、
直接お客様とやりとりをして、率直な意見が聞くことも可能です。
PMやディレクターから伝わってきた内容が少しでも認識が違いますと、お客様に納品する成果物が大きく変わってきます。
その認識ずれが起こらないよう、デザイナーがお客様と直接やりとりをして、遷移付けのプロトタイプを見せながら説明すると、実装後のアプリのイメージにも近く、お客様との認識ずれも少なくスムーズに進むことが多いです。
大変な事も多いですが、多くのデザイン案件に携わる事ができるので、
bravesoftはデザイナーにとって非常に成長できる場だと私は思いますので、
是非、そんなbravesoftでデザインの仕事をしてみたい方はお問い合わせください!一緒に働きましょう!
上記の記事を見て、bravesoftのデザイナーに興味が持った方は、
是非下記URLより「ブログ見ました」と一言添えてご応募お願いします!!
https://www.bravesoft.co.jp/recruit/jobs/designer/
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