どーもー、ゆんです!
今日は、私のお仕事紹介をしたいと思います!!

 

UI/UXディレクターとは?

アプリ(案件によってはサイト)全体のユーザー体験について考えます。
UXとは「User Experience(ユーザーエクスペリエンス)」の略で、ユーザーが製品やサービスを使った際に得られる体験のことを指します。
UXディレクターの仕事は、このユーザー体験に焦点をあて、「使って楽しい、心地いい」と思われるデザインを作ることです。

ユーザーに「使って楽しい、心地いい」と思ってもらうために、優れたUIは欠かせません。
しかし、ユーザーの満足度には、商品のクオリティやカスタマーセンターの対応など、UI以外の要素も大きな影響を与えます。 それらサイトの見た目以外の要素も考慮して、「どうすればよりユーザーが満足する体験を提供できるか?」を考え、ユーザーインタビューやマーケティング、サイト解析などを行いながら、サービス全体の設計をデザインするのがUXディレクターの仕事です。

そのため、必ずしもWebデザインや画面デザインに詳しくないUXディレクターも存在します。UIはUXの一要素という関係であり、UIデザイナーよりUXディレクターのほうが、業務の幅は広くなります。

UI/UXディレクター

私のお仕事内容

アプリの全体像を設計するため、お客様との相互認識を深めるため、ワークショップを行ったり、UX設計を行ったりします。

・ワークショップ開催(クライアントとの認識合わせの為)
・UX設計(ペルソナやジャーニーマップなどを作成)
・アプリの企画提案
・提案書作成
・要件定義書作成
・画面仕様書作成
・(たまに、UI/UXデザイン作成)

 

1日のタイムスケジュール

ある日の私の1日です。

              10:00 出社(もしくはリモートで自宅作業)
10:00 – 13:00 資料作成など
13:00 – 14:00 昼休憩
14:00 – 15:00 事業部定例会議
15:00 – 16:00 クライアント要件定義(打ち合わせ)
16:00 – 18:00 兼務の広報作業
18:00 – 20:00 企画提案書作成(デザイン作業をする場合も)

 

こんな時が最高!

事業部全体でブレストし、自分がまとめた企画提案書がコンペに通った時は、達成感がありました。
クライアントとの打ち合わせで、アプリのコンセプトや全体像が決まっていく、0から1にする作業が好きです。

 

私の職務経歴

モーショングラフィックデザイナー&ディレクター→グラフィックデザイナー→UI/UXデザイナー→UI/UXディレクター

 

必要なツールスキル

<ビジネスツールスキル>
・Keynote(プレゼンテーションソフトウェア)
・Excel(表計算ソフト)
・Pages(文書作成ソフト)

<デザインツールスキル>
・XD
・Photoshop
・Illustrator

 

最後に

深夜残業や休日出勤もごくたまにあったり、お客様との折衝で大変なこともありますが、その分楽しいこともたくさんあります。
クライアントの意を酌みつつも、自分の意見でエンドユーザーが満足するアプリが作れることは、この上なく達成感があります!

 

用語説明

 

UX:ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザー体験
UI:ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、製品と人間を繋ぐ接点=PCやスマートフォンで画面に映っているもの


上記の記事を見て、bravesoftのUI/UXディレクターに興味が持った方は、
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ゆん
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