brave night翌日の2021年2月21日土曜日、
2022年入社の新卒学生向けの1day選考会を開催しましたので、本日はその当日の模様をレポートさせて頂きます!

**

実は2週間前の土曜日、2月6日にサポーターズ様主催の2022年卒 新卒向け会社説明会イベントが開催され、そこでbravesoftに興味を持ってくれた学生に「このような新卒向けの1day選考イベントを行う」という案内をお送りさせて頂きました。

このご時世なのでオンラインでの開催も検討したのですが、
やはりこれから一緒に働く仲間になる可能性がある学生さんが対象なので、
「直接会って話したい」という思いと、何より「直接会社や社員を見て判断して欲しい」という思いから、飛沫防止やソーシャルディスタンス、換気等を万全に行った上で、リアルにて開催いたしました!

今回はサポーターズのイベントでbravesoftに興味を持ってくれた5名の学生と、
先日コーポレートサイトより新卒採用の問い合わせを頂き、1次面接を行った際に本イベントを紹介した所「是非参加したい」と言ってくれた学生1名の、合計6名で開催されました。

 

迎えたbravesoftの陣営はこのようなフォーメーションです。

 

面接担当:菅澤(bravesoft代表取締役CEO/CTO)

菅澤「最強のものづくり集団を目指して、一緒に頑張れる仲間を募集しています!」

 

面接担当:西村(執行役員 / 社長室長 / コーポレートカルチャー本部長)

 西村「多くの学生の方にbravesoftの魅力を感じてもらえるよう、包み隠さず全てをお伝えさせて頂きます!」

 

面接担当:池田(執行役員 / 技術統括室長)

池田「皆さんがこれまで培ってきた技術背景を踏まえて、bravesoftにとって必要な技術力やマインドについて説明させて頂きます!」

 

面接担当:ゆうき(左) / キドちゃん(右)

ゆ「2020年新卒入社のゆうきです。皆さんと年が近い分、色々と近い目線でアドバイスできると思っておりますので宜しくお願いします!」
キ「eventosのフロントエンジニアのキドちゃんです!皆さんとの技術談義を楽しみにしています!」

 

司会:高瀬(広報戦略本部長)

 高瀬「bravesoftの情報を発信する伝道師として、皆さんに会社の事をなんでもお伝えします!」

 

採用担当:まいまい(コーポレートカルチャー本部)

まいまい「皆さんが少しでもbravesoftで働きたいと思ってもらえるよう、最大限のサポートをさせて頂きます!」

 

以上、そのような7人衆でお迎えした我が軍ですが、当日のスケジュールはこのような形でございました。

    〜11:00 集合
11:00〜12:00 会社紹介
12:00〜13:30 ランチ懇親会
13:45〜17:15 面接
17:15〜17:30 採用検討会議
17:30〜18:00   結果発表

このような形で、マジで1日で決まってしまうんですね!
効率的でありつつ、参加者にとっては1日で天国か地獄かが決まる精神的に摩耗する1日です。
(ちなみに面接担当のキドちゃんは2019年春の1day選考会で入社した先輩です)

 

11:00〜12:00 会社紹介

会社紹介は代表の菅澤より行いました。
まずは冒頭でアイスブレイクを入れて、緊張している学生達を和ませつつ…
話なれたいつものフランクな形で、普段より気持ち丁寧に細かく説明をしていたのです、が!気づけばタイムオーバー
後半は大分巻きでの説明になっておりました笑

12:00〜13:30 ランチ懇親会

そうして説明会が終わった後はランチタイムですが、
普通にランチをしても面白くない & せっかく多くの学生が触れ合うチャンスでしたので、
ひとりひとり自己紹介をしてもらったのですが、写真のような感じでその場で即興質問に答えてもらえる企画を用意したんですが、学生の皆さんは咄嗟の質問に対してもGood!切り返しが非常に上手く、優秀でした!

ちなみに写真では新卒1年目のゆうきくんが「コロナで一番辛かったこと」というカードを引いたんですが、
「うーん、特になかったっすね」と作成者(俺)泣かせのコメントでなんとも言えないエアーにしてくれましたね笑

 

そしてこの人の即興回答質問は「初恋の思い出」というなかなか激アツクエスチョン。
大学からの同級生の池田室長からも「聞いたこと無いから楽しみだわ〜」という野次が飛んでいましたが、
その気になる回答内容は…参加した人から聞いてみましょうね!逃げます!

そんな感じのお題に答える自己紹介コーナーですが、気づけばこれまた時間オーバーに笑

個人的に一番印象に残っている質問&回答は、「無人島に持っていくもの3つ」というベタな質問に対し、
無人島に行ったことがある(?)今回唯一の女性の学生さんからの実体験に基づく「トンカチ」「鍋」「新聞紙」というメチャクチャリアルな回答でしたね笑

 

13:45〜17:15 面接

そうして交流も終えて…ここからが本番です、面接です!

今回は参加した学生が6人という事で、下記のようなフォーメーションで面接を実施しました。

見ての通り6連続で面接というなかなか学生にとってはエグいスケジュールですが、
学生の皆さんは不平不満を言わず(逆に言ったら凄いですが笑)、真摯に取り組んでくれました!

とはいえ全部が全部ガチ面接という訳ではなく、しっかりと役割は決まっています。
社長はガチですが、池田室長は技術をベースとした技術重視の面接、西村室長は会社の方向性やビジョンを軸とした人物重視の面接、そしてキドちゃん&ゆうきのエンジニア勢は、どちらかというと技術質問に答えるスタンス
そして私とまいまいのゾーンはリラックスタイム的な位置付けで捉えてもらい、細かい質問とか、もう少し詳しく説明して欲しい部分などの説明をしたりしてました。

そうして面接が終わる度、執務室に学生の皆さんが戻ってくるのですが、
その表情の一喜一憂を見たり、学生同士でのコミュニケーションを見たりして、自分も新鮮な気持ちになりましたね。

 

17:15〜17:30 採用検討会議

そして17:15、全ての面接が終わりました…学生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
そして待機中の学生の皆さんにはつよつよchを視聴頂き、メンバーが集って作戦会議。
「彼のここがいい!」「彼女はあの発言が良かった!」と面接担当は各位鼻息を荒くし、100の力を振り絞って侃侃諤諤と議論をした結果…

 

 

 

 

 

今回は【全員内定】という結果になりました!

 

面接担当全員から100%のコンセンサスで内定となった方もいれば、伸び代を期待された方もいましたが、
結果としては本日参加した全ての学生の心の奥底にbravespiritsを感じ、我々としても一緒に働きたいと思い、内定を出させて頂いた次第です!

 

17:30〜18:00   結果発表

そうして順番に個別で学生を呼び(この瞬間が一番緊張です)、
菅澤より結果を告げ、更にはフィードバックもさせて頂きました。
安堵の表情を浮かべる学生「ありがとうございます!」と声を荒げる学生、色々でしたが…
とにかく長丁場、お疲れ様でした!

参加されたスタッフの皆さんもお疲れ様でした!

このような形で1日で会社紹介から内定まで全てを決める1day選考会、
参加する学生の皆さんもハードですが、その分1日で内定までGETできるのはメリットもあると思います。
そして同様に我々面接官も結構ハードだったりするんですけど、1日で決められるメリットも多くございます。

現に、面接対象だったキドちゃんも1日で決めて、
現在eventosの開発に関してイニシアチブを取り活躍してくる例もありますので、
こうした取り組みを継続して行っていきたいと考えております!

 

後日談

1day選考会当日に、2名の学生の方から「内定受諾」の連絡を頂きました!嬉しいですね!

2人とも「早速インターンで働きたい」と嬉しい事を言ってくれていますので、どんどん吸収して、同級生や他の新卒入社社員とどんどん差をつけるべく、活躍してくれる事を我々一同期待しています!

 

投稿者プロフィール

二代目編集長