こんばんわ、高瀬です!
さて、本日はもう間もなく迫った久しぶりのbravesoftの大型イヴェントである、
Brave Lightning Talk(通称:B.L.T)2021 Summerについてご紹介いたしましょう!

先日プレスリリースも出したのでこちらを見て頂きたいのですが、
この設立の背景というか、舞台裏をお出しできる範囲でご説明しましょう。

 

B.L.T. の実施が決まった背景

私高瀬が所属する広報戦略本部は、毎月「従業員満足度調査」のアンケートを取っております。
その中で2月に福利厚生についてアンケートを取った際に、
bravesoftで年に2回行う表彰制度に関して色々な意見を頂きました(前回の表彰はコチラ

表彰制度は年に2回、「M.B.P(Most Brave Person)」「新人賞」「社長賞」「ニューリーダー賞」など、
4部門を全社員から投票した結果を元に、幹部で揉んで決定するのですが、
頂いた意見はどんなものかというと

「テンションが上がるから是非継続して欲しい!」とか、
「モチベーションが上がるので毎回楽しみにしてます」とか好意的な意見が多く、
裏方冥利に尽きる万感の思いでありましたが、このような意見も頂きました。

「もっと表彰対象を増やしてほしい」

「だったら増やそうぜ!」と思い、経営幹部が集まる経営会議にて、
素案を考え、表彰対象を増やそう案を提出したのですが、まぁ意見が割れる割れる…

そうして侃侃諤諤な状況で議論はエキサイトして収集がつかなくなったんですが、
他に満足度調査で頂いた意見に「ぶっちゃけ他の事業部の方が何やってるか分からないから、見えるようにして欲しい」という意見もあったのを見て、代表の菅澤が「だったら…」ということで決まったのが…

Brave Lightning Talk!!!! 

 

てなわけで従業員の声から、B.L.T.は誕生したんですね。

 

B.L.T.実施までの流れ

元々は、毎年恒例の「キックオフ合宿」のワンコーナーとして実施する予定でしたが、
発表者から幹部を除いたライトニングトークとしても、スピーチ対象の従業員は60人弱おり、
1人1分としても60分2分で120分、更に転換を入れるともっともっと時間が…という話なので、
もうキックオフ合宿から切り離して、1dayで開催する事に決定。

そしてこの手のイベントは言うまでもなく広報部長の僕ちゃんが何から何までやらねばならないので、
何をどう伝えるか色々考えたんですけど、まぁ実際にやったほうが分かりやすいであろうと、
自らが人柱となり、「こんな感じでやるんだよ」と言うデモンストレーションを朝礼で実施。
ついでにルールも説明しちゃいます。

 

まずはこんな感じでフリースタイルの資料を作ってプレゼンしますが、時間は2分!あっという間だぜ!

 

プレゼン後は弊社のキラーコンテンツ「Live!アンケート」で盛り上げます!
まずはフリーテキストで所感やアドバイスを「Live!Q&A」より募ります。

 

そしてここからがポイント!
今回、受賞対象をこれまでの4個から9個と倍以上に増やしたのです、が!

その中で「発表者がどの賞に相応しいか」をLive!投票機能でジャッジ!
更には「該当なし」と言うエグい項目もあるんですが、私のデモンストレーションでも結構上位に入っている始末!笑
そんな感じで業務上妥当ではありますが、会社を盛り上げたBest Character Awardに僕は皆さんより投票頂きました。

 

てな感じですが、1セット4〜5分のこれを人数分やります!笑
てなわけで丸1日使って6月16日に実施する次第ですね。

 

B.L.T. 資料作成 〜 発表順確定

上記の形で概要を伝え、今回の参加者全員よりプレゼン用の資料を作ってもらいました。
「君、このスライド量2分で終わらせられるの?」と言う方々も結構いましたが、皆さん気合は十分な模様!

そうして6月10日が資料締め切りだったのですが、
その資料をもらってから全員分の表紙を作ったり投票画面をLive!アンケートで作ったり、
更にはこの手の資料を作っている際に「凝り性」の血が騒いでしまい、
無駄にBGMとかモーショングラフィックを凝ってしまったり、自分で自分の作業を増やしてしまい、
ヒーヒー言いながらなんとか諸々準備は完了!資料は全部で1,000スライド弱(ちょっと盛ってますが)

そうして気になる発表順はeventosのライブ配信でリアルタイム生中継で、
順番決め.comと言うツールを使って決めたのですが、いい感じの順番になりました!良いですね!

あとは当日を迎えるのみです!

 

最後に

以上、B.L.T.について皆さん分かっていただけましたでしょうか?
そんな感じでもうすぐショウは始まる、The Show Must Go Onという感じです!

当日のレポートはまた追って紹介しますので乞うご期待!以上!

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二代目編集長