bravesoftは12月が決算月となり、1月より新たな期が始まります(2022年から17期)
ですので11月12日現在、来期に向けた戦略を考えたり経営層はバタバタしております。

そんな中でbravesoftの慣わしとして、
2022年の来たる新体制に向けて、マネージャーを除く従業員から希望配属部署のエントリーシートを記入する「ブレイブエントリー」と言う制度が行われます。
ブレイブエントリーでは2021年を振り返り、2022年はどの部署で、どんなことをして働きたいのかと言う意見を従業員より集め、その上で人事部長の辻が全社員に面談を行い、来期の体制を考えるという流れとなります。

その上で、従業員がエントリーの参考とする為に、
マネージャー陣+有志の社員が、毎朝15分で来期の戦略やビジョンを発表する、
ビジョン朝礼が10月より1ヶ月半開催されました。

本日は、そのビジョン朝礼についてご紹介致します。

 

ビジョン朝礼とは?

現リーダー・リーダー候補達が朝礼(リアル開催)で
自身のビジョン・来期方針を発表します。
あくまでもアイディア出し&ブレスト段階です。
✕ 無責任な妄想 → ◎ 自己が果たす責任
どのリーダーについていきたいかメンバーは判断しましょう。

こちらの内容がビジョン朝礼における基本ルールとなっております。

毎朝、業務開始後の10:00にオフィスにてリアル発表を行い、
リモート勤務の社員に向けてeventosライブ配信機能を活用するハイブリッド形式で発表を行い、
発表が見れなかった写真はアーカイブ動画を視聴する形です。

※朝礼におけるeventosのライブ配信有効活用は下記プレスリリースもご参照下さい

BtoBイベントプラットフォーム「eventos(イベン…

 

ビジョン朝礼の発表内容は?

基本的にはフリースタイルで、
現在の課題と、「自分が理想とするビジョン」の説明となります。

 

ビジョン朝礼第1回は代表の菅澤が発表しました。

 

真剣な表情でオフィスに出勤していた社員は発表を聞きます。

 

オンラインではこのような見え方となります。
こちらはeventosの「かんたんLive!配信」を使用しての朝礼配信となりますので、
セッティングに掛かった所要時間は5分程度となります。

 

何名かのビジョン発表もご紹介しましょう。

eventosを扱うEvent Experienceグループ統括の清田からは、
eventechを実現する為には「柱」となる存在が必要であるというビジョンを発表しました。

クライアントワークを扱うGrowth by グループ統括の青木からは、
先日資金調達を実現した7億円に肖って「7億円の受注を目指す」と言うビジョンを発表しました。

Live!アンケートを扱うProduct Growth事業部の伊藤部長からは、
Live!アンケートの可能性や今後実現したビジョンを紹介。
(コメント欄がLive!アンケートになっているのは先日プレスリリースで紹介したコチラの新機能です)

CTOの池田が牽引する技術統括室からは、
セキュリティレベルや技術力向上に関しては、全社員の参加意識が必要であり、
そのような状況を目指していく事こそが「最強のものづくり集団への一歩」と言うビジョンを発表しました。

コーポレートカルチャー本部の辻部長からは、
持論である「わくわくドリブン」「ラブラブドリブン」こそが活性化であるというビジョンを頂きました。

広報戦略本部からは私高瀬より。
圧倒的なブランディングを実現することが重要であると言うビジョンを発表させて頂きました。

そしてマネージャーラストはコーポレートグループ統括の西村より。
中期的ビジョンで見た上でのbravesoftが目指すビジョンについて説明頂きました。

 

そして、マネージャー陣の発表後は、
自分がbravesoftで実現したいビジョンの発表を志願したリーダー候補のスタッフより発表。

eventosの海外進出や販売モデル考案など、ボトムアップでこのような形でビジョンを発表する機会もそう無いのですが、
各々が良い視点で考えた内容を発表できており、非常に良い発表が多かったです。

 

このような形で毎朝ビジョンを発表し、そのビジョンに共感した際に、
前述のエントリーシートで「◯◯さんのビジョンに共感したので一緒に働きたい」と言うエントリーを行います。

このような形で社員のビジョンを簡単に配信ができ、アーカイブとして残す事で、
何度も発表者のビジョンを見ることができるのは非常に良い取り組みとなっております。
更にはコミュニケーション増強、それに伴うエンゲージメント醸成においても有用となります。

それではeventosを活用した朝礼におけるライブ配信、是非ご活用下さいませ!
(興味がある方はコチラまで)

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二代目編集長