bravesoftはイベンテックを掲げ、イベントをテクノロジーの力で充実させることをミッションとしており、
イベンテックを実現する自社プロダクト(eventosLive!アンケート)を中心とするSaas事業、イベンテックをクライアント(パートナー)と共に実現するパートナープロダクトを行うDX事業を行なっており、現在eventosを主軸とするEvent Experienceグループ、パートナープロダクトを主軸とするGrowtt byグループの2つのグループがメインとなっておりましたが、2022年7月より、bravesoftには新たなプロジェクトグループ「Frontier Forceグループ」が誕生しました。

本グループが軸とする事業「イベントシステム開発」に関して紹介させていただきます。

 

Frontier Forceグループとは?

これまで800本を超えるアプリ開発、10,000件を超えるイベントにおいて自社プロダクトを提供してきたbravesoftは、「自社プロダクト」「パートナープロダクト」に続く、第3の事業として「イベンテック開発事業」を中心に行うFrontier Forceグループを立ち上げました。

グループには「eventos」「パートナープロダクト」経験者を多数含み、ディレクション、開発、品質管理、マネジメントなどを極めた精鋭も揃っており、これまでに培ったノウハウを駆使した、イベンテックを実現するサービス提供を行います。

 

 

 

 

bravesoftのイベントシステムのサービス提供に関して

bravesoftはイベンテック No.1企業を目指す過程において、多くのイベント成功体験を実現して参りました。

そうしたイベントにおける成功体験を提供してきた叡智を集結させ、2014年に「eventos」のサービス提供を開始し、2022年8月現在eventosはリアル・オンライン双方のイベントに対応可能なイベント管理システムとして、これまでに5,000件を越えるイベントに導入されております。

近年はマーケティングや決済機能にも力を入れており、有料イベントや会員限定イベントなどにおける、先行抽選や数量限定販売、更には購入後のコンタクトや入退場管理なども行えるチケット管理システムとしても活用されており、サービス開始以降250万人の方の体験のアップデートを実現しております。

このようなeventosの提供に加えて、プラットフォームではなく拡張性が高いシステムをお望みのお客様に関してはフルスクラッチ型の「イベントシステム開発」の提供も行なっており、「自社プロダクト」「パートナープログラム」の両軸でイベントを支援しております。

 

Frontier Forceグループが実現する新たな「イベントシステム開発」とは

そして今回、Frontier Forceグループが提供する「イベントシステム開発」はこれまでに培った経験を元に、お客様に最適な「イベントシステム開発」を実現いたします。

 

<商談の流れ>

STEP1
貴社が作成したい「イベント管理システム」のヒアリングをさせていただきます。
活用したい機能、実現したい世界観、予算や納期などをざっくばらんにお聞かせくださいませ。

   

STEP2
いただきました内容を元に、最適な方法を提案させていただきます。
下記のような形で最大3パターンの提案が可能となっております。


1)予算・納期がタイトで必要機能が限られている場合
→ イベントプラットフォーム「eventos」のご提案

2)eventosにプラスアルファの機能が必要な場合
→ 「eventos」を基本システムとした、カスタマイズプランのご提案

3)自社オリジナルのプラットフォームを希望する場合
→ パートナープロダクトとしてのフルスクラッチ開発のご提案

※ Frontier Forceグループは(2)のカスタマイズプランの企画・開発をプロデュースさせていただきます
詳細に関してはこちらのeventosのカスタマイズ開発に関するランディングページもご参照くださいませ

 

STEP3

比較検討いただいた上で、ご契約いただければと存じます。
契約後は受発注をする上下の関係ではなく、共に課題解決を目指す横の関係(パートナー)として、全力でサービス開発に尽力いたします。

 

イベントシステム開発 事例紹介

bravesoftで制作じた事例を紹介させていただきます。

 

1)ビスクロChannel

ビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatwork株式会社様が2022年4月20日にリリースした動画メディア「ビズクロ Channel」にeventosを導入いただきました。

 

2)CareTEX 365 ONLINE

2020年7月14日オープンした、ブティックス株式会社様が運営する「CareTEX365 ONLINE」にて、弊社eventosにて専用ページを作成・提供させて頂きました。
CareTEX365オンラインはいつでもどこでも介護業界の情報収集および、介護関連サプライヤーの比較検討ができる介護業界初のオンライン展示会サイトとなり、多くの来場者獲得やリード獲得の実現に成功しました。

 

3)イベ博DAYS

2021年12月17日に開催されたbravesoft初の自主企画イベント「イベ博DAYS」におきまして、”イベントの未来に会える日”をテーマに、イベントをテクノロジーの力で推進する「イベンテック(eventech)」を実現すべく、eventosで公式WEB・公式アプリを活用いたしました。

 

 

最後に

これまでbravesoftはイベントシステム開発は「eventos」か「eventos以外(フルスクラッチ)」という選択を取っておりましたが、
今回新たにFrontier Forceグループが立ち上がったことで、その中間のポジションを狙います。

すなわち、ベースとしてはeventosのプラットフォームを活用し、その周辺開発をFrontier Forceグループが担当し、
クライアントにとって最適なイベントシステム開発を行うイメージとなります。
これに伴いパッケージでは実現できず、フルスクラッチまで行わずに「自社オリジナル」のイベントシステム開発を実現します。

我々はeventosを中心とした「イベンテック」の実現に向けて、これまで以上にアクセルを踏むために、
eventosとパートナープロダクトの中間に立つFrontier Forceグループがイベンテックの推進を行うことで、「eventos」も「パートナープロダクト」も盛り上げる未来を実現し、イベント業界をアップデートして参ります。

 

投稿者プロフィール

二代目編集長