昨日10月26日はbravesoft本社にて、
パートナープロダクト「プロジェクトマネージャー」「ディレクター」を対象としたオンライン採用イベントを開催しました。

本日はそのイベントレポートを紹介させていただきます。


▼ bravesoftのPM・ディレクター募集概要はコチラ

https://www.bravesoft.co.jp/recruit/jobs/director/

 

 

配信前

bravesoftのパートナープロダクトは、案件数・案件規模が年々拡大しておりますが、
社員のリソースが少なく、まだまだ熱意溢れる「プロジェクトマネージャー(以下PM)」「ディレクター」の方を積極応募しております。

先日グッドデザイン賞を受賞したこともあり、そうしたプロダクトの制作秘話を織り交ぜつつ、
bravesoftのPM・ディレクターの声をお届けするオンライン会社説明会をこの度開催いたしました。

 

配信はbravesoftで一番広い会議室 兼 配信スタジオからお届けいたしました。

 

オペレーションを担当するのは新卒2年目、eventosのカスタマーサクセス事業部で活躍するさとゆ
イベ博でも何度も配信を担当している配信マスターです。そしてアシスタントとして採用担当のちーこもサポート!

 

そして本イベントのMCを務めるのはこのブログでもお馴染み、採用担当のまいまいです。
本日も気合十分!

 

19:00 配信スタート 〜ご挨拶 〜

今回のオンラインイベントもeventosのライブ配信機能を活用いたしました。
eventosのライブ配信は本当に簡単なので、これらの準備も1〜2時間でできてしまいます。
更に、Live!アンケートを併用して活用すると、参加しながらアンケートに答えたり、投票したり、視聴者もインタラクティブな体験を行いことも可能となります。

このような形で配信は始まりました。
MCまいまいが軽快なトークで、視聴者に対してイベント概要を説明いたしました。

 

19:05 会社紹介( bravesoft代表取締役CEO 菅澤 英司)

まずは、視聴者の皆様にbravesoftのことを知っていただく為に、会社紹介を行いました。
会社について紹介するのは、bravesoft代表取締役CEOの菅澤です。

今回は自宅から会社紹介をお願いしたのですが…

2人の御子息が参加する、可愛いハプニングが笑
Live!アンケートのコメントも賑わっており、生配信ならではの暖かい光景ですね。

そしてお父さん(社長)と遊びたい子供達を一度我慢して別の部屋に連れていき、会社紹介をしていただきました笑

菅澤には会社案内資料をベースにbravesoftの紹介をいただきました。
是非、こちらの会社紹介資料もご参照くださいませ!

https://speakerdeck.com/bravesoft/bravesoft

 

 

そして予定より早く終わったので、まいまいから菅澤への質疑応答。
創業者であり、経営者である菅澤目線の一緒に働きたいディレクター・PMについてご紹介いただきました。

 

19:20 実績紹介

そして、ここからのプログラムはbravesoftのPM・ディレクターが語るプロジェクト実績紹介です。
今回は先日のグッドデザイン賞を受賞したパートナープロダクト「StudyCast」「AI StLike」について、各PMから紹介いただきました。

 

 

 

19:25 実績紹介「StudyCast」|プロジェクトマネージャー古岡

パートナープロダクトの営業・ディレクション・マーケティングなどの上流工程を担当する、
Co-Creation事業部長であり、StudyCastの初代プロジェクトマネージャーの古岡より、実績の紹介を行いました。

本アプリの「開発の経緯」「体制」「チームビルディング」「デザインに込めた思い」「リリース後の反響」「グロース施策」「今後の展望」などを古岡の目線より紹介いただきました。

 

こちらはまとめのスライドとなりますが、
本アプリに関してはチームとしての完成度が高く、まさにパートナープロダクトを体現する形式で共に事業展開を行えております。
パートナーの事業成功をこのようなワンチームで実現できていることが、bravesoftのプロジェクト運営の醍醐味となります。

 

こちらのインタビュー記事もご参照くださいませ。

Growth by CaseStudy⑧「グロース開発事例インタビュー 〜StudyCast〜」

 

 

19:40 実績紹介「AI StLike」|プロジェクトマネージャー助川

続いては古岡と同じくCo-Creation事業部にて、チーフディレクターとして活躍する助川より、
同じくグッドデザイン賞受賞アプリ「AI StLike」について紹介いただきました。

本アプリもStudyCast同様、ベネッセコーポレーション様とパートナー開発を行った事例となりますが、
こちらはよりチャレンジングな内容であり、挑戦することで得るものは非常に大きかったという内容の紹介をいただきました。

 

 

こちらも総括すると、チームでの成功の実現ということが大前提にはなりますが、
その中でチームメンバー全員で目線を揃え、高い目標に挑み、結果・成果を出すことができたこと、
そして世の中の「教育」の在り方を変えるべく、挑戦できていることは非常にやり甲斐があると助川からの振り返りがありました。

 

こちらのインタビュー記事もご参照くださいませ。

bravesoft DX事例紹介④「AI StLike」〜ベネッセコーポレーション様インタビュー〜

 

 

20:00 パネルディスカッション

ここからはパネルディスカッションとなります。
パートナープロダクトを統括する取締役CDOの青木もここから加わり、面接などでよく質問される項目をリストアップし、青木・古岡・助川から回答いただきました。

まず、bravesoftのパートナープロダクトの特徴という部分に関しては、
青木よりQMOSystemというナレッジの共有」「開発だけでなくグロースを実現するチームであること」「圧倒的な実績数」というbravesoftのパートナープロダクトの魅力を紹介いただきました。

 

続いては「やり甲斐」を感じる瞬間についての質問です。
古岡はユーモアを交えて、“リリースのタイミングはいつもやり甲斐を感じるが、その中でもリリース後のグロース施策の相談をもらえるのは本当に嬉しい”との回答でした。

 

甲乙つけがたい質問でありましたが、その中でも印象に残るサービスについて質問させていただきましたが、
古岡からは「世の中に貢献できるサービスを出せるのは本当に魅力的である」という回答をいただき、助川から「ユーザーの未来を変えることができたサービスに携われたことは本当に印象に残っている」との回答をいただきました。

パネルディスカッションは盛り上がり、気づけば時間も足りずに最後は駆け足で終了いたしました笑

 

 

20:15 質疑応答 with Live!アンケート

そしてここからは視聴者の皆様にいただいた質問に回答させていただきました。

「チームビルディングはどのプロジェクトもここまでしっかり行なっているのか?」
「オフショア開発で円滑にコミュニケーションを取る方法は?」
「QMOはどのような形式で運用しているんですか?」

など、想定していたより多くのご質問をいただきました。
全ての質問に答えることはできなかったのですが、インタラクティブに視聴者の皆様とコミュニケーションを取ることができました。

 

 

配信後

そしてあっという間に1時間半のイベントは終了いたしました。
当初想定していたより多くの方にご視聴いただき、我々にとっても良い意味で想定外の結果となりました。

今回問い合わせをいただき、視聴された方に選考に進む意思表示を頂いたり、
現在選考を進めている方からは「改めて良い会社だと思った」「イメージがすごく湧いた」などの嬉しいご意見もいただき、
非常に開催して良かったと一同感じる、そのようなイベントとなりました。

オンラインによる会社説明会は手軽に開催でき、視聴者も手軽に参加できるというメリットが多数ございますので、
このような開催を検討されている方は是非、今回のライブ配信を活用したeventosのこちらの問い合わせフォームよりお問い合わせいただければ幸いです。

また、今回の動画はアーカイブ配信も行なっております。
是非見てみたいという方はURLをお送りさせていただきますので、こちらのメールアドレスよりお問い合わせくださいませ!

 

引き続き、PM・ディレクターを積極採用いたします!
クライアントと「チームでものづくり」を実現し、自身の成長〜会社の成長〜社会貢献などを体験したい方のご応募、心よりお待ちしております!

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二代目編集長