先週10月26日にパートナープロダクトの「プロジェクトマネージャー」「ディレクター」を対象としたオンライン採用イベントを開催しましたが、それに引き続いて11月1日にeventosの「セールスマネージャー」「カスタマーサクセスエンジニア」を対象とした採用イベントを開催いたしました。
短期間でオンラインイベントをその気になれば何度でも開催できるのがeventosの特徴です!

本日はそのイベントレポートを紹介させていただきます。

 

19:00 配信スタート 〜ご挨拶 〜

今回はeventosの今年の9月にアップデートされたライブ配信機能で配信を行い、
視聴された皆様からの質問はLive!アンケートでリアルタイムに募集いたしました。

前回のイベントに引き続き、司会進行は採用担当のまいまいが行いました。
司会も大分、板についてきましたね!

 

19:05 会社紹介( bravesoft代表取締役CEO 菅澤 英司)

 

そしてまずは、bravesoft代表取締役CEOの菅澤より会社紹介を行いました。

bravesoftという会社についての紹介に加えて、eventosの制作経緯、そしてeventech(イベント×テクノロジー)の可能性までをお伝えし、Live!アンケートのコメントも多く寄せられ、非常に内容の濃い会社紹介でございました。

 

現場ではこのような形で収録が行われました。熱気が伝わる一枚ですね!
そして菅澤の怒涛の会社紹介は終了!どんな内容だったか気になる方は本記事最下部のアーカイブよりご視聴ください!

 

 

19:05 イベントDXを実現するプラットフォームとは( bravesoft取締役CTO 清田 耕一朗)

続いては、eventosがカテゴライズされる「イベントプラットフォーム」という領域において、
eventosがどのような立ち位置で、今後何を目指していくのかをeventosの統括責任者であり、bravesoft取締役CTOの清田より説明させていただきました。

 

 

今回はLive!アンケートで、視聴されている皆様にリアルタイムで回答をしていただき、
その回答を元に、清田も合わせて説明させていただくスタイルで進行いたしました。

まずは「イベントプラットフォームとは、どのようなものかご存知でしょうか?」を問う質問をさせていただきました。

視聴者の回答としては「言葉は聞いたことがあるが、具体的には分かっていない」という回答がもっとも多い回答でございました。

こちらの回答結果を元に、「一般的なWEBサービスにおけるプラットフォームとは」「プラットフォームのメリット」の部分から説明させていただき、その上で「イベントプラットフォーム」について紹介させていただき、Live!アンケートのコメントでも「分かりやすい」というご意見をいただきました。

 

そして、イベントプラットフォームの存在意義、そしてeventosに関してご紹介させていただき、
続いでは「皆さんが最近参加したイベント」を質問させていただきました。

ハロウィンの翌日でしたので、ハロウィンイベントに参加された方も多かったですが、
それよりも「ビジネスイベント」「ライブ・音楽イベント」に参加された方が多い投票結果でございました。

この結果をもとに、イベント業界における「コロナ前」「コロナ後」の推移などに関してファクト、データを元に説明し、
結論としましては、「コロナを契機にイベントの在り方が代わり、イベントがより身近になった」とコメントをさせていただきました。

その実例が、今回eventosを活用して開催したオンラインイベントです。
今回のイベントが会社に直接伺う形式ではなく、オンラインで気軽に見れるようになる文化が当たり前のように根付いたという事は、
イベント業界を主戦場とする我々にとっては追い風である、という説明もさせていただきました。

 

そして最後の質問は「イベント業界におけるDX」の立ち位置を問う質問をさせて頂きました。

視聴された皆様も「既に活用されている」という事は肌感で感じられており、否定的な回答はございませんでした。

このようにイベント×DXの解である”eventech”はこれからも進んでいくという結びで、清田の発表は終了となりました。
イベント業界を知らない方でも楽しめる内容となっておりますので、こちらの動画も是非アーカイブよりご視聴くださいませ。

 

20:00 パネルディスカッション

ここからはメンバーが加わってのパネルディスカッションとなります。

カスタマーサクセス事業部長の村山、そして今年7月よりグループ横断でビジネス創出を行うビジネスデベロップメント マネージャーのが加わり、パネルディスカッションを開催させていただきました。

 

 

まずは「eventosチームの体制」に関して、清田から紹介させていただきました。

現在は「マーケティング」「ビジネスプロデュース(セールス)」「カスタマーサクセス」「開発」という4つのセクションでeventosは事業展開を行なっているという説明に加えて、各セクションの役割などを紹介させていただきました。

 

続いては、今回のオンライン採用イベントにおいて、特に募集しているポジションの説明をさせていただきました。

 

まずは、セールス部門のマネージャークラス(ハイクラス)のポジションです。

これまでに営業企画などのポジションで、セールスチームの構築・グロースを成功させた方に、eventosセールスチームを牽引していただける方を募集している説明をさせていただきました(詳しく知りたい方はコチラの求人概要詳細もご参照ください)

 

 

同じく、フィールドセールス(メンバークラス)の方も募集しております。
IT業界の営業経験3年以上としておりますが、「熱意や自信があれば必ずしも問わない」と清田からも説明がありましたので、(詳しく知りたい方はコチラ

 

 

そして最後にカスタマーサクセスエンジニアを募集しております。

あまり聞き馴染みの無い言葉となりますが、エンジニア経験があり、その上で上流工程から参画し「技術の知見」でお客様のイベントを成功に導くアイデアをお持ちであったり、周辺開発などを行える方も積極採用中です(詳しく知りたい方はコチラ

 

そして、ここからは事前質問に対して、フリースタイルでの回答となります。

スライドに表示されている「eventosのセールス&カスタマーサクセスにおけるやりがい」に関しまして、
岡からは「世の中に全く同じイベントは存在せず、たった1つのイベントに主催者は長い時間をかけて準備をするが、イベント自体はたった1日だったりして、その1日全てを懸け、イベントが成功した時にみんなで喜べること」がやり甲斐との回答でした。

村山からは「我々はツール提供を行って終わりという訳では無いので、我々が一緒に作り上げる事で主催者や参加者から感謝の声をいただく事が嬉しい」という回答でございました。

 

 

他にも「eventosの強み・弱み」「記憶に残るeventosで最も成功したイベント」「eventosの今後」などの質問に対して、”熱く”お話をさせていただきました。

気づけば時間も大幅に超過してしまいました…笑

 

 

 

20:15 質疑応答 with Live!アンケート

 

ここからはLive!アンケートで視聴者の皆様からいただいた質問に回答させていただきました(みんな笑顔で盛り上がってますね笑)

上記写真の「フィールドセールスの方はどのような経歴が多いのか?」という質問に関しましては、
「実は意外とイベント業界出身者は少ない」という回答をさせていただき、実際に現場のメンバーに聞かなければ分からない事などを回答させていただきました。

 

配信後

そしてあっという間に1時間半のイベントは(少しオーバーして)終了いたしました。
こちらも先日のパートナープロダクトの説明会同様、当初想定していたより多くの方にご視聴いただき、我々にとっても良い意味で想定外の結果となりました。

そして嬉しいことに、今回の動画を視聴していただいた方より既に何名かの方にご応募をいただいております!
嬉しい限りですね。

 

そして今回のアーカイブ動画は、下記URLで公開しております。
本ブログを読んで興味があった方は是非、コチラよりご視聴くださいませ。

https://bravesoft-recruit.eventos.tokyo/web/portal/483/event/6161/module/booth/166940/96668

 

この拡大するイベント業界において、eventosは独自の存在感を示し、今現在は非常に面白い局面を迎えつつあリます。
共にeventosを武器に、イベント業界を盛り上げていきたいとお思いの方は、是非力を貸していただければと思いますので、是非皆様のご応募お待ちしております!

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二代目編集長