最新版(2021年版)はコチラ!
本記事は2019年最新版、Androidアプリ申請時に必要な情報まとめ の更新版となります。
以前との差分
- 高解像度アイコンの仕様が変更になりました。
- 「ヘッダー画像」が「フィーチャーグラフィック」という名称に変わり、表示される場所も変わりました。
タイトル(必須)
ストアで表示されるアプリ名です。
アプリ名だけでなく、どのようなアプリなのかわかる一言説明を付けておくと良さそうです。
検索時のヒットにも関わってくるので、よく考えて付けたいですね。
50文字以内で設定しましょう。
簡単な説明(必須)
ストアのアプリページのトップに表示されるアプリの簡単な説明です。
ファーストビューに入ってくるので、インストールしたくなるような内容にしたいですね。
こちらもタイトルほどではないものの、検索時のヒットに関わってきます。
(AppStoreと異なり、GooglePlayでは説明文も検索に影響するようです)
80文字以内で設定しましょう。
詳しい説明(必須)
ストアのアプリページで、詳細を開いた際に表示されるアプリの説明です。
簡単な説明では書ききれなかったアプリの説明をここに書きます。
4000文字以内で設定しましょう。
スクリーンショット(必須)
スクリーンショットと言ってもアプリの画面をそのまま載せる必要はありません(むしろ手を加えるべきです)。
文章による説明よりも画像の説明のほうがわかりやすいので、アプリを説明するような画像にしましょう。
最低でも2つ必要で、下記のフォーマットにしてください。
- JPEG、またはPNG形式でアルファチャンネルはなし
- 1辺の最小の長さは320pxで、1辺の最大の長さは3480px
- 枚数は2~8
高解像度アイコン(必須)
ストアで表示されるアプリのアイコンです。
ユーザの目に止まりやすいものにすると良いです。
512×512で、32ビットPNG形式を用意してください。
(従来と異なり、透明の背景は使用できなくなりました)
自動的に角丸や、ドロップシャドウがつくようになりました。
詳細は下記ページを参照してください。
https://developer.android.com/google-play/resources/icon-design-specifications
フィーチャー画像(必須)
ストアでおすすめとして紹介される場合に表示されます。
「アプリの内容がひと目で分かる」かつ「興味を引きそうなもの」にすると良いです。
フォーマットは下記になります。
- JPG、またはアルファチャンネルなしの24ビットPNG形式
- サイズは1024×500
プロモーション画像
Android 3系以前でのプロモーションに使用される画像です。
現在では特に不要かと思われます。
テレビバナー
Android TV対応アプリの場合に必要となります。
Android TVに表示されるアイコンのようなものらしいです。
フォーマットは下記になります。
- JPG、またはアルファチャンネルなしの24ビットPNG形式
- サイズは1280×720
Daydream の 360 度立体画像
Daydream対応アプリの場合に必要となります。
フォーマットは下記になります。
- JPG、またはアルファチャンネルなしの24ビットPNG形式
- サイズは4096×4096
プロモーション動画
設定するとヘッダー画像の上に再生ボタンが設置され、そこをタップすることで動画が再生されるようになります。
YouTubeの動画のURLを設定してください。
アプリのタイプ(必須)
下記から選択します。
どうでもいいですが、アプリのタイプとして「アプリ」があるのは違和感(笑)
- アプリ
- ゲーム
カテゴリ(必須)
下記から選択します。
タイプがアプリの場合
- アート&デザイン
- イベント
- エンタテイメント
- カスタマイズ
- ショッピング
- スポーツ
- ソーシャル
- ツール
- ニュース&雑誌
- ビジネス
- ファイナンス
- フード&ドリンク
- マンガ
- ライフスタイル
- ライブラリ&デモ
- 医療
- 音楽&オーディオ
- 教育
- 健康&フィットネス
- 仕事効率化
- 自動車
- 写真
- 住まい&インテリア
- 出会い
- 出産&育児
- 書籍&参考書
- 地図&ナビ
- 通信
- 天気
- 動画プレーヤー&エディタ
- 美容
- 旅行&地域
タイプがゲームの場合
- アーケード
- アクション
- アドベンチャー
- カード
- シミュレーション
- スポーツ
- パズル
- パチンコ&麻雀、ほか
- ボード
- ミニゲーム
- レース
- ロールプレイング
- 音楽&リズム
- 教育
- 言葉
- 雑学
- 頭脳系
コンテンツレーティング(必須)
表示される質問に答えていくとアプリのレーティングが設定されます。
正直に答えましょう。
ウェブサイト
ストアで表示される開発者のページのURLです。
メール(必須)
ストアで表示される開発者のメールアドレスです。
電話番号
ストアで表示される開発者の電話番号です。
プライバシーポリシー
アプリのプライバシーポリシーが書かれたページのURLです。
アプリを申請する場合は、あらかじめこれらの情報を準備しておくと作業がスムーズに行えるかと思います。
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