皆さんはタスク管理でどんなツールを使っていますか?
メモ帳でこと足りる人もいれば、チャットワークのタスク管理を利用する方もいるでしょう。
今日はtrelloというタスク管理ツールを紹介していきたいと思います。
■trelloを知るきっかけ
以前アジャイル開発案件に参加する時にリーダーが案件管理用に使うことをきっかけに、trelloというツールを知りました。
朝礼、進捗記入、週ごとの振り返りなど様々なシチュエーションで利用しました。
※運用例(週単位で数人のチームで作業を進める場合)
TODO(未着手)
DO TODAY(本日分)
DO THIS WEEK(本週分)
CHECK(レビュー待ち)
DONE(完了)
初期状態では全カード(作業内容)がTODOの下にある
作業の進行で移動し、最終的に全部DONEに移動する
■trello便利のところ
・直感的な操作
初めて使う時も思っていますが、やっぱり直感的な操作ができる点が大きい。
ドラッグアンドドロップがメインの操作は初めて使う人てもすぐ慣れます。
・一目でタスク進行状況がわかる
自分のだけでなく、他のメンバーの進行状況もすぐわかるのは強みのひとつ
使用状況に応じてタスクのステータスのリストとやることのカードを作成すれば、後の作業はカードの移動のみで、リストに残るカードの数で進行状態を把握できます。
・目標を細分化できるカード
1個のカードにさらにチェックリストを作ることができる。
一行の内容しか設定できないが、素早く入力できます。
自分の場合はやるべきことを整理する時に多用しています。
・他の人と共有できる
Googleアカウントでログインできる、共有方法はスプレッドシートとほぼ同じ、他のメンバーの修正状況もリアルタイムで確認できます。
trelloについての紹介は以上です。
チーム単位、長期間でのタスク管理などで真価が発揮するので、機会があったら、使ってみてはいかがでしょうか?
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