以前にもブログで紹介させて頂きましたが、bravesoftでは2020年より部活動が活性化しました。
そうして「”ゆるい”バトミントン部」「ゴルフ部」「麻雀部」「二郎部」「ダーツ部」が既に活動を開始しておりましたが、私の所属する「フットサル部」がようやく第1回の部活動を行いましたので、本日はその模様をお届けします。

現在、新型コロナウイルスの影響で日本サッカー界はとんでもなくカオスな状況になっております。
開幕戦こそ行ったものの…Jリーグは2節以降が延期となってしまい、93年のJリーグ開幕以来のサッカーフリークである私は悶々とした思いでおりまして、サッカーを見れないならせめてやりたい!という思いが強まり、サッカー部部長であるタッキー氏にしつこく催促し、ようやく先週3月13日金曜日にやってきました。
(前回は2019年5月にやっていたので10ヶ月ぶりですね)

場所は会社から徒歩15分位の「FUTSAL POINT 芝浦」。
東京湾を一望できる最高のロケーションにふさわしい、ご機嫌な会場でした。

名称:FUTSAL POINT 芝浦
URL:https://futsalpoint.net/shisetsu/salu/shibaura/index.html
住所:〒108-0022 東京都港区海岸3-26-1 バーク芝浦
TEL:03-3455-8769

そうして集ったメンバーは全部で12人のサッカーフリーク達。
メンバーの内訳を見てみると以下のような感じでした。

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eventosUNIT       :9人
グローバルグロースUNIT  :1人
プロダクトグロース事業部:1人
部長の友人(社外)   :1人
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75%がeventosUNITメンバーという状況!サッカー好きが集まったUNITですな!

そうして全部で4試合行いまして、
1試合目と4試合目のみ覚えているのでレポートしたいと思います。

1試合目 チーム東日本 vs チーム西日本

出身地の北と南でメンバーを分けました。
「北海道」「群馬」「東京」出身のメンバーが東日本、
「静岡」「熊本」「鹿児島」「ベトナム(イメージ的に)」のメンバーが西日本となり、キックオフ。
前後半5分で行いました。

前半開始早々、eventosディレクション部分を担うeventos success事業部(通称ES事業部)の鈴木副部長(東日本)のミドルシュートで東日本チームが先制するも、混戦から抜け出してeventosのセールス部門を担うeventos growth事業部(通称EG事業部)のみずきち(西日本)がドリブルから抜け出して同点弾をGET。
その直後、受託開発の中でも取り分けオフショア開発をメインとしたグローバルグロースUNIT(通称GGUnit)インターンとして所属する現役大学生K藤君の華麗なドリブルで左サイドから崩して、そのセンタリングに不肖・ES事業部長 兼 広報戦略本部長の私高瀬がヒールで流し込み勝ち越しに成功。2-1と東軍リードで前半を終了。

後半戦は一進一退のゴールラッシュでスコアは3-3。
そうして後半ラストワンプレーのアディショナルタイム、ES事業部でeventosの機能改善などの進行管理をベトナム子会社と調整するブリッジエンジニアTakiyaが混戦のこぼれ球を冷静に流し込んで西日本が逆転に成功し、このゴールと同時にタイムアップ。
激戦の末、3-4で西日本チームが勝利を手にしました。


↑ 決勝ゴールを決めたTakiya。好きなチームはリバプール。

2試合目 チーム1〜6月生まれ vs チーム7〜12月生まれ

2試合目は誰が決めたかはあまり覚えていないのですが…
気付いたら前後半終わったスコアは5-5のドローとなり、言うまでもなくPK戦に突入。
PK戦は5人目のキッカーである、4月生まれの私高瀬が外して7〜12月生まれが勝利。

3試合目 チームA vs チームB

年齢順に並んで、交互にAとBを振り分けてバランス重視で挑んだ試合。
バランス重視だったが故にスコアもあまり覚えてません笑

4試合目 チームヤング vs チームアダルト

3試合目のメンバー内で2チームに振り分けて行ったのですが、
図らずして「ヤング」vs「アダルト」の図式となりました。

ヤングチームはこの3試合で高いパフォーマンスを出していた、
前述で説明したインターンのK藤君と更にはもう1人、以前にもブログで自己紹介をしてもらったインターンの湯崎野くんと言うフレッシュかつテクニックもある2人、更には新卒2年目のミズキチ、まだまだ若いブリッジエンジニアのTakiya、そしてeventosの開発部門のリーダーとしてプロジェクトを束ねるYOSHIKIも所属する好チーム。

かたや、アダルトチームは当日のメンバーの中でも年齢を上から並べた際、上から5人(38歳・38歳・36歳・36歳・33歳)が同じチームとなる明らかにスタミナに不利な編成も、かろうじてジャンケンの都合でアダルトチームに来たbravesoftに2020年新卒入社予定で、既にインターンとして働いてくれているK森くんが来た事が救いか?

そうして戦前の予想ではヤングチーム圧倒的有利の状況でキックオフ。
しかし、蓋を開けてみるとそこにはメークドラマが待っていました。

スタミナに不安を感じるアダルトチームは前半から猛攻を仕掛ける。
bravesoftの自社プロダクトを取り扱うプロダクトグロース部副部長にて、PUSH通知の究極サービス”Appvisor push“を知り尽くした男の中の男・丹羽の体幹を活かしたポストプレーを行うべく、クサビのパスを丹羽に入れてラインを上げる熟練の技でゲームを展開し、更にはEG事業部でマーケティングを担当する岡ちゃん(アダルト)がマリーシアを連発し、徐々に焦りが出るヤングチーム。

そして試合が動いたのは前半3分。
アダルトチームの主将であり、bravesoftフットサル部の主将であり、前述のYOSHIKIと同じくeventos開発部門でリーダを務めるタッキーを起点に展開し、ゴール前にてこぼれたボールを私高瀬がジョホールバルの岡野張りにスライディングで強引にゴールにねじ込み、アダルトチームが先制!


↑ ハイタッチでゴールを称え合うES事業部の部長と副部長。良い光景ですね!

しかし、ここで火がついたヤングチームは巧みなパスワークを連発。
インターンのK藤くんと湯崎野くんが華麗なパス回しを行い、抜け出したK藤くんがその時キーパーだった私の股を抜く冷静なゴールを決めてあっさり同点に追いつき、スコアは1-1。

↑ 華麗なボール廻しを行うインターン湯崎野くんとK藤くん(背番号8)

しかしこのあと!キックオフ直後で油断していたヤングチームに対し、
岡ちゃん(アダルト)がGKの虚を衝くミドルシュートでアダルトチームが勝ち越しに成功!2-1!
そうして2-1、アダルトチームリードで前半終了。

そうして迎えた後半戦、あっさりK藤くんに2ゴールを許し、あっさり2-3とヤングチームに逆転されるアダルトチーム笑
後半アディショナルタイムに右からのクロスを私高瀬が足が動かずに外して、そこでタイムアップ!
予想通りヤングチームの勝利に終わりましたが、アダルトチームも大健闘!良い試合でした!

そんな感じで第1回フットサルは超絶盛り上がって終了しました。次回もやりたいですね!
そして試合を終えてボロボロのアダルトチームを中心とした有志でここに行って撤収しました!

以上、このような形で、今後も部活動レポートを上げていきたいと思います!

 

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二代目編集長